みなさん、こんにちは。
このコラムでは、グリーンプラネットの創業者・松宮隆の体験や、健康、「食と自然の力」をみなさんにお届けしています。

心の負荷、ストレスが身体に影響を及ぼすというのはよく知られていることですが、
今回から2回にわたり、ストレスと健康についてご紹介します。

一番最初にストレスの影響を受けるのは？

ストレスが続くと、なぜ人は“弱る”のか？

✔「最近、なんとなく元気が出ない」

✔「腸の調子が安定しない」

✔「夜ぐっすり眠れない」

そう感じることはありませんか？

実はこれらは、どれも“ストレス”が最初の引き金になっているケースがとても多いのです。

ストレスと聞くと、
「気持ちの問題」
「考え方のクセ」
そんなイメージがあるかもしれません。

でも——
一番最初にストレスの影響を受けるのは、「腸」。

 

もう少し言えば、
腸内細菌 → 自律神経 → ホルモン → 免疫
この順番で乱れ、心と体のバランスが崩れていきます。

つまり、
ストレスは静かに腸を乱し、腸は静かに心を乱す。
このサイクルが続くと、疲れが抜けなくなり、老化も加速してしまいます。

“ストレスを食で整える”という新常識

私は3度のがんを乗り越える中で、はっきり気づきました。

薬でもなく、サプリでもなく、
「腸をどう扱うか」こそが、心と身体の回復の鍵。

腸は、

• 発酵食
• 酵素
• 微生物
• 自然に近い食事

これらを取り入れると、まるで別人のように静かに整っていきます。

すると、
不思議なことに“心”まで柔らかく、軽くなる。

これは科学的にも、微生物学的にも、私自身の体験からも確信を持って言えることです。

 

ストレスは腸にも届いている

ストレスを感じると、
脳が自律神経に“緊張信号”を出します。
その結果、腸の動きが止まり、免疫バランスが乱れ、
体全体が「防御モード」になってしまうのです。

この状態が続くと、

✔ 栄養が吸収されにくくなる

✔ 免疫が下がる

✔ 代謝が落ちる

という悪循環が生まれます。

「医学では語られない“ストレスと食”の深いつながり」を、
体験と実践の視点からお話しします。

📅【開催日時】　2025年12月28日（日）20時-21時（ZOOMオンライン）
詳細は→https://g-planet.biz/archives/350

 

 

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