みなさん、こんにちは！
去る8/16は、オンラインお話会「知らなきゃ損する！腸と菌の真実」にご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
40人近くの方にご参加いただき、質問をいただいた方々とも交流することができ、たいへん温かで和やかな会となりました。
近日中に、アーカイブ映像を、こちらの健康コラム欄に掲載予定です。
乞うご期待♪

今回は、グリーンプラネットの創業者・松宮隆の体験、第4回目のコラムをご紹介したいと思います。

前回のコラム③はこちら→胃がなくても、私は元気になれた

断食が目覚めさせた「治る力」

私たちの体は通常、「糖」をエネルギー源として使っています。
しかし、がんや糖尿病と闘う中で私はある事実を知りました。

「糖質を減らすと、肝臓で“ケトン体”という別のエネルギーが生まれる。
このケトン体は、がん細胞が利用できないエネルギー源なのです。」

つまり、糖を減らすことで、がん細胞が飢え、
健康な細胞だけが元気になる状態をつくることができる。

私はご飯やパンなどの主食を控え、
良質な油（オメガ3系脂肪酸）やたんぱく質を中心に食事を組み直しました。

初めの頃は慣れず、ふらつきやだるさもありましたが、
徐々に体が「糖依存」から「脂肪燃焼型」に切り替わるのを感じました。
 

• 食後に眠くならない
  
• 朝の目覚めがスッキリ
  
• 炎症が減り、検査値が改善
  

 
これが、ケトン体の力です。
 
病気と向き合うためには、「何を摂るか」だけでなく、「何を摂らないか」も大切なのです。
 

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この機会にぜひ、
「カラダの声に耳をすませる習慣」
を、少しずつ取り入れてみませんか？

ほんの少しでも、「なんだか心地いい」と感じられたら、それが習慣化の第一歩です。
あなたの毎日が、より健やかに軽やかになりますように。

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