みなさん、こんにちは！
8月も半ばとなり、いよいよお盆休みに入っている方も多いのではないでしょうか。
帰省や旅行、あるいはゆっくりと自宅で過ごしている方もいらっしゃるかと思います。
そんな中、今回はグリーンプラネットの創業者・松宮隆の体験、第3回目のコラムをご紹介したいと思います。

前回のコラム②はこちら→「薬ではないけれど、確かに体が変わっていく」体験

 

断食が目覚めさせた「治る力」

胃がなくても、私は元気になれた

「胃がない私が断食なんてして大丈夫なのか？」
そう思ったのは、体が限界だった頃のことでした。

でも、私は断食＝何も食べないことではなく、体を休ませることだと知ったのです。

私たちの体は、消化に非常に多くのエネルギーを使っています。
1日3食、間食もしていた頃は、常に体が「働きっぱなし」。
腸も肝臓も、休む暇がありませんでした。

断食をしてわかったこと

断食をしてみると、最初はふらついたり、空腹感に悩まされたりしました。
しかし、不思議と3日目から体が軽くなり、頭も冴えてくるのです。

胃がなくても、体は“休息”によって回復し始めました。

断食を通して私が実感したことは――

「食べないこと」もまた、体にとっては“栄養”になるということ。

身体の変化を実感する日々

そこから私の生活は一変しました。

定期的に短期断食を取り入れながら、体の声を聞き、必要な栄養を必要な分だけとる。
そうすると、腸内環境が整い、炎症が治まり、薬の数も減っていったのです。

どんな病気であっても、“体には治る力がある”。
それを信じながら、一歩ずつ体の変化を受け入れていった時期でした。

 

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ご要望にお応えして【8月末まで延長】することにいたしました！

この機会にぜひ、
「カラダの声に耳をすませる習慣」
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ほんの少しでも、「なんだか心地いい」と感じられたら、それが習慣化の第一歩です。
あなたの毎日が、より健やかに軽やかになりますように。

 

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松宮隆PLOFILE

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