みなさん、こんにちは。
このコラムでは、グリーンプラネットの創業者・松宮隆の体験や、健康、「食と自然の力」をみなさんにお届けしています。

 

前回に引き続き、松宮隆が「サプリメント」について、今みなさんにお伝えしたいことをお届けします。

 

なぜ人はサプリメントを買い続ける？

ここで、少し心理的な話をします。

なぜ人は、そんなサプリメントを買い続けるのでしょうか？
それは、「不安」と「依存」がキーワードです。

現代人は常に情報に囲まれています。
「〇〇が不足している」「これを摂らないと老ける」「今すぐ対策を！」

――そう言われ続けると、人は自分の体に“欠けている”と思い込みます。

そしてその不安を“お金で安心に変える”のがサプリメントなんです。

 

本当のサプリメントの効能とは？

実際、研究ではこう言われています。

サプリメントを飲んでいる人の多くは、
「安心感のために飲む」
「飲んでいないと不安になる」
という心理的要素が強い。

 

つまり、サプリは体よりも心に効いているんです。

 

化学サプリの落とし穴

 

• ① 吸収されない

特に「合成ビタミンC（アスコルビン酸）」はその代表。
体内で酸化ストレスを起こし、逆に細胞を傷つけるケースも報告されています。

 

• ② 添加物の害

サプリの中には、見た目を整えるための「賦形剤（ふけいざい）」、
カプセルを固める「セルロース」、保存のための「酸化防止剤」などが入っています。
これらは化学的には“安全”とされていますが、
長期摂取すれば肝臓・腎臓に負担をかけます。

つまり、健康のために飲んでいるものが、排毒器官を疲弊させているんです。

 

• ③ “エネルギー”がない

ここが一番大事なところです。
自然界の食べ物には「生命エネルギー＝波動」があります。
太陽・土・微生物・水――これらが融合して命が宿ります。

しかし、工場で高温乾燥・化学抽出されたサプリには、その“命”がありません。
いくら成分表に数字が並んでいても、″生きていない栄養”なんです。

人の体は、命あるものからしか真の力をもらえません。
だから、“死んだサプリ”をいくら飲んでも、魂のエネルギーは上がらないのです。

 

ストレスは腸にも届いている

ストレスを感じると、
脳が自律神経に“緊張信号”を出します。
その結果、腸の動きが止まり、免疫バランスが乱れ、
体全体が「防御モード」になってしまうのです。

この状態が続くと、

• ✔ 栄養が吸収されにくくなる
• ✔ 免疫が下がる
• ✔ 代謝が落ちる

という悪循環が生まれます。

「医学では語られない“ストレスと食”の深いつながり」を、
体験と実践の視点からお話しします。

📅【開催日時】　2025年12月28日（日）20時-21時（ZOOMオンライン）
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